まさに表題にある通り。
囲碁は「知の格闘技」です。
序盤、中盤、終盤で
それぞれに戦い方があり
その戦い方の特徴を踏まえて優勢を築いていく
その際には
合わせ技や返し技
等も駆使されます。
局面における最善手が追究されてきた
「定石」と言われる打ち方が成立しつつも
AI登場でそれすらも覆されていく
知力と知力の切磋琢磨が
いつまでも
いつまでも
いつまでも
あるのです。
で、その結果なのでしょうか。
囲碁棋士の皆さんは、スリムな方ばかりです。
恰幅のいい方って、ちょっといないように思います。
本当に皆さん、スタイルがいい・・・。
多分、皆さん
寝食を忘れた研究と
飲食を忘れた対局で
太っている暇などないのかもしれません。
「囲碁でダイエット」
というよりは
囲碁に没頭した日々の結果なのだと思います。
ちなみに
私の囲碁はあくまでも趣味ですが
確かに
集中して対局したり
そのための詰碁や棋譜並べを楽しんだりしている時は
食欲って
あまり出てきません。
何だか手持無沙汰になって
変に時間ができた時に限って
何かを口にしたくなるように思います。
素人の私にとっては
「囲碁でダイエット」
も<有り!>みたいです。