「囲碁に救われた!」
「囲碁があってよかった!」
私の周りには、こんな声があります。
「囲碁がなかったら・・・、と思うとゾッとする!」
こんな声もあります。
実は、私も、心の底からそう思う一人です。
ネガティブモードにはまって
部屋から一歩も出られなくなるくらいくじけてしまっても
囲碁はできます。
やるだけなら、筋力も努力も、殆ど要りません。
しかも、
囲碁以外のことは頭から消えてなくなるくらい没頭できます。
気がついたら
目の前の対局以外、何も考えていない自分がいた
なんてことも、珍しくありません。
囲碁が与えてくれる様々なこと
少しでも、この漫画で伝えられたらいいな、と思います。