親子でペア碁
祖父母と孫でペア碁
ペア碁大会では
決して珍しくありません。
なんとも微笑ましく、幸せそうな景色です。
特に
祖父母と孫でペア碁
の景色でより嬉しそうなのは
多くが祖父母の方だと思います。
対局後
「いやぁ、俺が最初に失敗してさぁ」
「そうだよ、じいじが、いきなりやらかすんだもん!」
なんて話を
観戦に来た<ばあば>や<パパ><ママ>にしている
そんな場面を見ることもあります。
囲碁を通して
年の隔たりもまた豊かな絆になっていく
ということなのだと思います。
「子ども叱るな 来た道だ
年寄り笑うな ゆく道だ」
とある禅寺にある言葉なのだそうです。
先人の知恵がつまった素敵な言葉だと思いますが
いかがでしょうか。
子どもが大事にされる社会、お年寄りが大切にされる社会
そんな社会なら、きっと<いい社会>なのだと思います。
<囲碁を楽しみながらぜひ!!>
【カコみら囲碁】としては、
そんな主張を、声に大にしてしたいです。